マイホームでつくれる、簡単で美味しいプロ直伝のカクテル。 毎回、一つのお酒をキーにして、美味しいバリエーションの世界をご紹介します。
カクテル指南:北村 聡/バー「洋酒博物館」(銀座)のオーナー
メインのお酒:アプリコット・ブランデー フランス生まれの、あんずのリキュール。果物を醗酵させ、蒸留して造ったお酒をブランデーと呼ぶことから、アプリコットのリキュールもブランデーと呼ばれるのです。まろやかでフルーティでありながら、切れのよい味わいです。
■バレンシア
スペイン南部のバレンシア地方をイメージしてつくられたカクテル。アプリコットとオレンジが混ざりあったその味は、コク深いジュースのよう。甘すぎる場合は、少しレモンジュースをたしてもグー。口当りのいいカクテルです。
■パラダイス
アプリコットの甘さと、オレンジジュースのさわやかさが奏でる味わいは、まさにパラダイス! フルーティーな味わいを、ドライ・ジンでしっかり締めた、大人の雰囲気を漂わせる、少しきつめのカクテルです。
■チャリー・チャップリン
スロー・ジン(スローベリーというプラムをスピリッツで浸漬し、ジュニパーベリーの香りを加えたリキュール)とアプリコットの甘酸っぱい関係は、キュートでおしゃれな初恋の味。本来は、シェイクしてからオンザロックスタイルで作る変わり種なんです。最近、人気のカクテルです。
●作り方 氷の入ったグラスに、アプリコットブランデーとスロー・ジン、レモンジュースを入れてステア(なるべくならシェーク)。 ★taste 甘酸っぱい ★強さ 強め
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