マイホームでつくれる、簡単で美味しいプロ直伝のカクテル。 毎回、一つのお酒をキーにして、美味しいバリエーションの世界をご紹介します。
カクテル指南:北村 聡/バー「洋酒博物館」(銀座)のオーナー
メインのお酒:パスティス フランスの画家や作家たちに愛されたことと、度数が高いことで有名な「アブサン」。発売禁止になってしまったが、これに似せて作られたのが、アニスを主原料とするパステスだ。クセがあり、水と混ぜると白濁する。フランスを中心に人気が高いリキュール。
■パスティスオレンジ
ハーブ(アニス)の爽やかさと、オレンジの酸味のコラボレーション。パスティス初心者に飲みやすい、香り高い一杯。
■午後の死
文豪ヘミングウェイの名作をイメージして作られたカクテル。細かくはじけるシャンパンの泡とスッーとする後味。個性が強い分、トリコになってしまいそう。
■マクベス(北村さんoriginal)
オペラ座の怪人に出てくる「マクベス」。甘いウイスキーの中に、ハーブ(アニス)の刺激がチラリ。男を惑わす悪女をイメージした、みごとに真っ赤なカクテル。
●作り方 氷の入ったシェイカーに、パスティスとドランビュー、カシスリキュールを入れ、シェイク(シェイカーがない場合はステア)。グラスに注いででき上がり。 ★taste コクがある ★強さ 強い
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