遠い祖先の生活のかおり・・・ ご主人いわく、 「ひなびた味、そこには私たちの遠い祖先の生活のかおりが漂います。ともすれば、忘れがちな、ひなびの味をいまに残すという想いは、生をうけつぐ者の持つ一つの郷愁なのでしょう。私はこのささやかな仕事に、大きな意義とよろこびをもちつづけています」(白い小さなパンフレットに書かれた文章より抜粋)。 余分なことは語らず、淡々と想いが述べられた文章の香りは、そのまま、かき餅「たがね」の枯淡な味わいと重なる。
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