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作品に寄せて 桃野夢子 プロフィール
■人を招き、吉事を招く「招き猫」
吉祥果は、よきことの象徴とされています
「吉祥果」は、古くから伝わる「ザクロ」のもう一つの名前です。
一つの果実に宝石のような美しい実(種)が一杯に詰まっていることから、嘉事・慶事の象徴とされ、子孫繁栄、財宝富貴、家運富貴につながる、尊くめでたい果実とされてきました。その果汁は、天から降りてきて世を潤す「天漿」ともいわれます。また、吉祥果は、聖母マリアの徳を表し、日本では、子供の守り神、鬼子母神のシンボルであり、願かけの絵馬にも描かれています。
そんなさまざまな願いを込めて、「招き猫」や毎年の「干支画」に吉祥果をあしらっています。
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